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四つ折り

shimaaaadaのブログです。漫画、映画、食べ物、小説などについてつらつらと書いています

【小説】百年の孤独

【感想】世界最高の小説と評されてるのを何回か見かけ、読んでみたいなあーと思っていたものをどうにか読了。

しかし、何が面白いんだかサッパリです……。

最後の羊皮紙の場面には圧倒されましたが、そこに至るまでに面白いと思える場面も美しいと思える場面もそんなにない。

解説本を読んでみようかな。

【豆腐】三之助 ひとひら

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高級豆腐ブランド三之助の春限定品。

桜の塩漬けが中に入っていて、桜塩をかけて食べる。

豆腐自体はあっさりしていてあまり豆の味はしません。

【小説】あひる(今村夏子)

あひる | 今村 夏子 |本 | 通販 | Amazon

 

デビュー作の「こちああみ子」がすごかった作者の新作。

発売直後に図書館でリクエストしたのですが、30人待ちだったのでやっと読めました。

感想ですが、やってることは「こちらあみ子」と同じで、一見普通に見える家庭に普通じゃない異物(あみ子の場合はあみ子、この短編ではタイトル通りあひる)をぶち込んで、徐々に徐々にその家庭の異常さや弱さをあぶり出していく……という感じですね。

特に大きな事件や人物が書かれるわけではないのに、読後感は重いです。一読したら忘れられない。

ただ、あひるの方があみ子と違って動物で、死という終わりが与えられる分、まだ読みやすいです。

あみ子はなあ……読後のどこにもいけない感じがつらかった。

そして、ああいう子はどこにでもいそうだということがまた……。

 

ここまで書いてて、あひるの感想ではなくあみ子の感想になってると思ったのでやめます。

 

【映画】進撃の巨人エンドオブワールド

前編を映画館で見て、後編は映画館に行ったにも関わらず寝てしまって見てなかった実写進撃の巨人後編を今更見ました。

原作を知っているせいか、ああここでこういうふうにつなげるのねーとひたすら関心してました。

あまり良い評判は聞かないけど、つまらない映画ではなかった。少なくとも前編よりは後編のが面白いと思う。

弱者を切り捨てる世界に立ち向かう若者たち、って主題がハッキリしてるのもいいんじゃないかなと。

巨人によって弱者を支配せよ→クジョー

弱者を切り捨てて体制を壊せ→シキシマ

体制なんかどうでもいい!俺たちに命と自由を!→エレン

三者の主張はこうだよね??

でも、ラストでおいしいところをシキシマが持っていったのが残念だったかなー。あそこはエレンに見せ場が欲しかった。

あと、エンドロール後のセリフがくっそ蛇足ですね。

あれやったら話全部ひっくり返ってしまうじゃないか。

【読書】世界史系の本二冊

自分って頭悪いなあ、知識ないなあ、と痛感することが増えたので、少しは勉強になりそうな本を読もうと思って読んだ二冊。

地政学の基本(荒巻豊志)】

【概要】予備校の世界史講師が書いた地政学の基本。

【感想】日本、ロシア、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと地域別に歴史がまとめてあって分かりやすかった。フルカラーで図解入りなのもよかった。

【危機を克服する教養(佐藤優)】

【概要】歴史の主要素を四つに分け、古今東西の歴史書、哲学書から、現在に必要な教養とは何かを説いた講義録。

【感想】分かりやすい世界史の本、みたいなのかと思ったら哲学史、思想史、宗教史といった方が近い上に難しくて内容ほとんど頭に入りませんでした。馬鹿が悪化した気がする。

世界には頭の良い方がたくさんいることは分かりました。\(^o^)/

【雑記】飴ちゃんもらうよ!

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日記に上げるのが遅れましたが、今年の2月28日に旦那にリクエストして買ってきてもらったプレゼント、黒飴です!!!

以前から黒飴の舐め比べがしたいと思っていたのですが、なかなか実行できずにいたので旦那に甘えました。

これから黒飴をちまちま舌の中で転がし、舐め比べ記録を書きます。ぺろぺろぺろ。

あと黒飴以外の飴ももらいました。

基本的に日本語表記の飴(にっき、べっこう、甘酒、塩、しょうが等)が好きで、キャラメル味はあまり食べないので新鮮です。

ちまちま舐めます。

【小説】流燈記(三浦哲郎)

【粗筋】

10年ぶりに茸狩りに訪れた山で、朽ちたトーチカを見つけた耕三は、戦時下の自分を思い出す。30年前、中学生だった耕三は真里亞という年上の女学生と知り合った。真里亞は英国人と日本人の混血児だったが、そのことは耕三も真里亞自身も知らなかった。戦況が悪化する中で、自分が混血だと知った真里亞は、より日本人らしくなるために最前線へと向かう決意をする。別れの日、耕三は真里亞から自分の体を好きにして構わない、と迫られる。耕三は断ると彼女の手を引いて歩き出す。

【感想】

とてもおもしろくて長らく書籍化がされてないというのが不思議でしたが、最後で納得。

回想シーンのまま、冒頭に戻らずにおわるというのが物足りない…。というか、作者の中では未完だったから書籍化しなかったのではないか。

多分、この話のあと真里亞は死ぬか消息不明になるんだろうけど、主人公はその時も泣かない気がします。