四つ折り

shimaaaadaのブログです。漫画、映画、食べ物、小説などについてつらつらと書いています

280816〜280825

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【小説】

黒森物語…和風ファンタジーの傑作という触れ込みをネットのどこかで読んで気になっていたもの。知った時は絶版のうえ図書館にもなかったので、中古で買うか迷っていたら電子化したので購入。電子本に慣れていない頃に買って、読めないまま半年以上経っていたのをやっと読了。

傑作という触れ込みに間違いはなかったです。

童話調の易しい言葉で綴られる、この世ならざる黒森の情景の美しさ、恐ろしさ、寂しさ、暖かさ……白髪の中からしもべの白い蛇を従えて、化物熊と戦う山うばの格好良さ。

とても良かったです。

作者の他作品が出版されてないのが残念。

ふがいない僕は空を見た…旦那の本棚から拝借。出版当時、すごく話題になってた記憶があり、気になっていた。

 感想は……読んでいる途中、あまりの重たさに読んだのを後悔しました。

特に『セイタカアワダチソウの空』の読了後がきつくて、タイトルを『ふがいない僕は空を見た『あとに死にたくなった』とでも変えたくなったよ(センスねぇ)!

が、次の『花粉・受粉』はすごく優しいラストで……途中で投げなくてよかったーとホッとしました。

なんというか、月並みな感想ですが、人間生きていく上で自分の意思じゃどうにもならないことがいっぱいあって、でもそれを理由に他人に優しくなれなくなったら駄目だよな、としみじみ思いました。

あと、関係ないけど、読みながら、志村貴子さんの漫画を思い出した。あの人の漫画、自分は重たすぎて途中で投げたんですが、また読んでみようかなあ。

【漫画】

・鬼滅の刃…2巻買った。最近ほんとに面白い。ゼンイツの言動がいちいち面白い。かと思えば、「泣きたくなるくらい優しい音がする」とか… 猪さんの正体もときめきました。

進撃の巨人…最新刊のラストは本当に息を呑んだ……。単行本派の方辛いだろうなー。

・キスの花束を君に…前連載からずーっと新作を待ってた秋山シノ先生の新連載。もうほんと嬉しすぎて言葉が出てこない。

 感想ですが、現代劇だったのにまず驚きました(笑)。デビュー作も時代物だったから、次も時代物だと勝手に思ってました。

 話しそのものは、主人公の言動の数々が、自己肯定感の低い子あるあるで、うまいです。でも、それを重く描かず、ギャグタッチで見せてくれるのが良いなーと思いました。乳母の木が育たなかったことが、そのまま主人公のアイデンティティが育たなかったことに繋がってるのが見てて痛々しくて辛いですね。

 秋山先生の作風については、自然物がすごく上手という印象があるんですけど、途中で出てくる野菜の美味しそうな姿形がたまらない…! 乳母の木が、本当に乳母の木と明らかになる(人間ではないと主人公に伝わる)シーンの変化もすごく良い……!

 どう展開していくのか予想がつかないのですが設定上、悲恋の予感がひしひしとして、そこがちょっと辛い…。悲恋でも明るいラストがいいなあ(無茶をいう!)。

あ、あと、感想ではないのですが、乳母の木が目覚めなかった云々の下りを詠んだ時、然るべき施設で調べてもらえば研究費でたんじゃ…とか思った私は、映画E・Tを見た時から発想が成長していない。

(映画E・Tを見た時真っ先に、捕まえれば人類進歩の役に立つ!と思ったひと→島田)

【食べ物】

・カフェインレスブラック…ブラックなのにカフェインがないと宣伝してる珈琲。気になったので購入。まあ味は普通のブラックでした。

・オーマイの香るウニクリーム……ものすごく不味くて、期限切れの商品を誤って使ったかと思ったが期限は余裕があって、自分の味覚が変なのかと思ったらAmazonで酷評の嵐だった…。正直売り物にしちゃダメなソースだと思う。

【雑記】

・自炊写真を取り始めたのであげる。