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四つ折り

shimaaaadaのブログです。漫画、映画、食べ物、小説などについてつらつらと書いています

【小説】不動カリンは一切動ぜず (ハヤカワ文庫JA)

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【あらすじ】

全ての子どもが試験管の中で育てられ、妊娠出産は忌避されるようになった未来社会。

不動火輪(カリン)は親友の滝口兎譚(トタン)から愛の告白をされる。実はトタンは父親の妊娠出産によって産まれた子どもで、それを否定して生きてきたのをカリンとの出会いで救われていた。

カリンもトタンを愛していた。カリンもトタンへ気持ちを伝えようとするが、何故かその時2人は新興宗教から命を狙われてしまう。トタンは誘拐され、カリンはトタンを救うため不動明王と一体化する。

不動明王の力によって、カリンはトタンを取り戻す。

新興宗教が2人を狙った理由は2人が偶然新興宗教の教祖の遺体の在り処を知ってしまったからだった。

2人は元凶となった遺体の元へ向かう。遺体の傍でカリンは自分の母親と再開する。カリンの母親は自分の内側に籠り、世界を遮断するようになっていた。

不動明王から悟りを得ていたカリンは、自分の中に籠る母親を否定し、人は他者との関わりでしか生きていけないのだと訴える。トタンもカリンに同意する。

母親が世界を受け入れるのを見届けたカリンはトタンとともに元の町へ帰っていく。

【感想】

うー……………粗筋がまとめにくい。

わけわかんない粗筋になってしまいましたが、多分内容を一言で言えば

人工受精社会で恋をした少女2人が、社会を否定して破れていった大人たちに、社会を否定して一人になってもいいことないよと諭す、

だと思います。

視点が主人公側と新興宗教側の二点で入れ替わるのが話をまとめにくい理由かなあ…。

面白かったんですけど私の頭だと内容がうまくまとめられません。