四つ折り

shimaaaadaのブログです。漫画、映画、食べ物、小説などについてつらつらと書いています

2017年面白かった漫画リスト

もう2017年が終わって1ヶ月以上経ってるんですが、これは自分の忘備録として毎年やってるので、遅いとは思いつつも今からまとめようと思います。

ベスト、とか、ランキングにする気力はないので、系列ごとにまとめてみます。

※一部詳細感想付

  • ジャンプ系

火ノ丸相撲

鬼滅の刃

彼方のアストラ

佐門くんはサモナー

  • 少年誌系

マギ

進撃の巨人

将国のアルタイル

  • 青年誌系

亜人

楽園の神娘

来世では他人がいい

響~小説家になる方法~

銀河英雄伝説

無限の住人(他沙村広明作品)

  • 少女漫画・女性誌漫画系

ポーの一族~春の夢~

北川玲子作品

王女の条件

金の国水の国

 

 以下一部詳細感想です。

 

火ノ丸相撲

元々第一話から楽しみにしてるんですが、2017年末から年明けにかけて描かれたラブコメパートで物凄く好きになりました。

ほんの数話でしたが、それでもとても衝撃でした。正直、スポーツ漫画でここまで恋愛を絡めて描く漫画がある(描くことが出来る)とは思っていませんでした。すごいんですよ本当に。

私は今まで少年誌の恋愛パートは、ヒーローとヒロインが第一話の時点でくっついてて、ヒーローの行動原理は端から全部ヒロインにあるとか(コナン、金田一、幽遊白書、ARMS辺り)、フラグだけおっ立てて過程すっ飛ばしてくっつく(ドラゴンボールライジングインパクト)、ヒロインの存在は最初だけであとはスルー(スラムダンク)しか知らなかったので、まさか火ノ丸相撲という、よりにもよって公式から直々に日常成分不足宣言を受けているスポーツ漫画で、ヒロインとの恋愛パートが掘り下げられるとは思いませんでした。

でも、こういう、恋愛を通して成長するって、とても大切で素敵なことなので、それをスポーツ漫画の枠組みで描いた(表現した)「火ノ丸相撲」は、本当に素晴らしくてすごい漫画です。

今年アニメ化もするし…是非もっとヒットしてこの漫画の知名度が上がって欲しい!!!

 

鬼滅の刃

読み切りから好きでしたが、連載になってからなおさら好きになりました。

何が良いと言ったら主人公の炭次郎。敵に対して、怒りつつも、憐れみや慈しみの感情を失わない少年ヒーローってなかなかいないんじゃないかなあ。

敵に憐れみや慈しみ、敬意を持てるヒーローって言うと、自分はぬ~べ~とかジャングルの王者ターちゃんとかが浮かぶんですけど、大体皆成人してて、「父性」のあるキャラなんですよね。

炭次郎はその点まだ成長途中にある少年ヒーローなので、それが父性を持ってるのはすごいと思う。作中では「長男だからだ!」って台詞があるから、父性というより兄性なのかもしれない。でもそんな性質あるっけ……。

ジャンプなのに戦闘シーンが間延びせず、敵が弱体化せず、主要キャラから端役に至るまで個性的で濃いキャラばかりなのもすごいです。

続きが楽しみ。

 

【終極エンゲージ】

ジャンプらで一番好きです。女性ヒロインと近親要素のせいで本誌進出を阻まれたのかなあ…。年末にかけてたたみに入ってしまったのが残念で仕方ないです。もっと冒険して欲しい。

 

【来世では他人がいい】

春の呪い」が最高に素晴らしかったので新連載がきてひゃっほー!!!ほんと面白いです。会話劇?心理劇?愛憎劇???魅力が説明しにくい。台詞がとにかく好きなんです。

 

【楽園の神娘】

百合作品が素晴らしくて素晴らしくて新作待ってたらまさかの一般デビュー。

しかし「この世にたった一人しか存在しなくなった女性のため妊娠を望まれる」という主人公の設定だけで百合時代から作風が変わっていないのが分かる……。

この女性性というのが、如何に不自由で虐げられたものなのかっていう視点にたった作風が好きです。

 

無限の住人

映画化に合わせて全巻読みまして、今まで全巻読んでなかった自分の愚かさに絶望した。絶望した!

絵に話にはまってしまって、気がついたら作者の作品全部揃えました。

ブラックハーレーの馬車もグロテスクで美しくてすごく好き。

 

ポーの一族~春の夢~】

まさか大人になってから公式続編を読めるとは思わなかった。

しかもまだまだ続きそうという… ポーは永遠なんですね。そうとしかいえない。